【年子育児 発達支援】6人家族のリアルな日常|家事も育児も晩御飯も、ママは今日も全力!

こんにちは。閑静な住宅街で、にぎやかに暮らす6人家族のママです。
夫(29歳・会社員)と私(パート主婦)、そして小学生から保育園児まで、4人の子どもたちと一緒に、日々を走り抜けています。
今日は、そんな我が家の「ごく普通だけど、実はめちゃくちゃ濃い一日」をご紹介させてください。
朝の始まりは戦場のごとく
私の朝は5時から始まります。まだ薄暗い中で目をこすりながら、お弁当と朝ごはんの準備。6時には起こすのですが、簡単には起きてくれません。
パパがイヤイヤ言われながら2階から往復して2人を抱っこで降ろしてくれています😅
長女(小4)を学校に送り出したら、次男(3歳)と次女(2歳)の支度が始まります。
次女は週5で保育園、そして次男は発達障害の特性があり、週2の幼稚園と週3の療育に通っています。
働くママの綱渡りスケジュール
週2の幼稚園の日は、次男を幼稚園に次女を保育園にそれぞれ送り出して、私は9時から14時までパートに。
パートが終われば、すぐに迎えに行き、家に着いたらもう「晩御飯の準備タイム」です。
療育の日はさらにタイト。次女を保育園に送り、次男を療育へ。そのあと3時間だけパートに入り、13時には療育のお迎え。
帰宅後もノンストップ!晩御飯までのフル回転
帰宅したら、少しでも外で遊ばせるようにしています。次男も次女もエネルギーが有り余っているので、庭で走り回ることで体力を少しでも消耗してもらう作戦。
お風呂では、玄関で服を脱がせて直行。年子育児は「動きがシンクロ」するので、髪を乾かしてる間にもう片方が逃走なんてことも日常茶飯事です(笑)
晩御飯は“イベント”です
次男は少し食べると席を離れ、私は何度も呼び戻し。次女は「これいやー」「今日保育園でね〜」とおしゃべりしながら文句も言う。
私は残飯処理班になりつつ、長女の学校での話も聞く。正直、
椅子の下にはホームセンターの養生テープ。ナフコの3個入りがコスパ最強です!これはママの必須アイテム👏
家事のラストスパート、そしてやっと自分の時間?
食器は山、リビングはおもちゃだらけ。それでももう一踏ん張り。
乾燥機「カンタくん」が毎日の相棒です。余裕があれば畳むけど、山になる日もあります(笑)
寝かしつけは夫の役割。そしてまた明日へ
寝かしつけは旦那さん担当。その間が私の唯一のひとり時間……のはずが、大抵は眠気との戦いで気絶のように寝落ち(笑)
忙しいけれど、あたたかい毎日
毎日があっという間で、自分の時間なんて無いのが現実。でも、子どもたちの笑顔や成長を見るたびに、「また頑張ろう」って思える。
家事も育児も子育ても、ママは今日も全力で走っています。
このブログが誰かの「わかる!」や「ちょっと楽になった」のきっかけになりますように。ぼちぼち頑張りましょうね🩷