夫の「突発掃除スイッチ」に振り回される妻の本音

こんにちは。
今回から、さっそく我が家の奮闘劇の一部を投稿していこうと思います!!!
さて、このたびは、夫のとある行動にイラっとしてしまうことがあるので、そのことについて愚痴らせてください…(笑)
掃除スイッチ、突然入る夫
うちの夫は普段、家事には協力的とは…お世辞にも言いがたいタイプです。
それが、たま〜にスイッチが入ると、なぜか突如、掃除モード全開になります。
「今日、オレ、風呂のカビ取りしちゃおうかな」
「なんか急に押し入れ整理したくなった」
「ベランダの排水口、詰まってそうだよな」
…え?今?このタイミングで???
なぜ“その瞬間”なの?
こっちは寝不足、子ども4人に朝から追われて、ようやく昼に一息つけるかというタイミング。
そんなときに限って、なぜかやってくる夫の“やる気”。
しかも、「一緒にやろうよ」でも「手伝って」でもない。
完全にひとりの世界で“やる人モード”
こっちは「いま動ける気力なんて1ミリもないわ!」と心で叫びつつ、
結局、横でソファに座っているのが申し訳なくなって、
一緒に片づけたり、子どもの相手をしながら家の中を回ったり…。
イライラは加速する一方です。
本音は「ありがたい」けど…
掃除してくれるのは、もちろん助かります。本当に助かるんです。
でも、それが
“タイミングと温度差”によって、感謝よりもストレスになってしまう。
これって、意外と多くの主婦が感じていることじゃないでしょうか?
- お願いしたときには動かないのに
- なんでこっちが疲れてるときに限って?
- なぜか“やらされ感”を出してくるのもまた腹立つ…
夫婦の家事分担って、「量」じゃなくて「タイミング」と「気持ちの温度」が何より大事だと、改めて感じます。
対策…というほどではないけれど
最近、私なりに少しだけ心がけていることがあります。
① 自分のペースを無理に合わせすぎない
→「今は無理。やれるときにやるね」と伝えて、変に巻き込まれないようにする。
② 「ありがとう」は言うけど感情は飲み込まない
→イライラを溜め込みすぎず、あとで冷静に「今日ちょっと疲れてたからタイミングがキツかった」と話すようにしています。
③ 子どもたちと一緒に「スイッチ入ったパパ」を面白がる
→「あ、パパまた入ったよ!今日は何掃除かな?」と、半ばイベント化(笑)。
おわりに
夫婦って、長く一緒にいるほど、「自分とは違うリズム」へのストレスが増えていく気がします。
でも、それって違う人間だから当たり前のことなんですよね。
相手の“急なやる気”に腹が立つのも、疲れてるからこそ。
完璧じゃないから、すれ違う。だからこそ、向き合い方に少しの「余白」が必要なのかもしれません。
今日もまた、どこかの家庭で誰かのスイッチが入っているかもしれません。
それに振り回されながらも笑える日が来るように――
このブログが、ちょっとでも誰かの共感になったらうれしいです。