年子育児、週一の地獄の買い物について

~発達障害の次男と飽き性の次女と共に〜
こんにちは。6人家族のにぎやかママです。
平日は夫が仕事、私はパート、そして4人の子どもたちは小学生から保育園児まで。
毎日がバタバタで、週に一度のまとめ買いが我が家の生命線です。
でも、その「週一の買い物」が一番体力と神経を使うイベントかもしれません(笑)。
出発前から戦いは始まっている
買い物自体は好きみたいで、「お買いもん〜」とテンションは高いのですが…ついてみるとまあ大変😰
機嫌が悪いと、スーパーでのミッションは失敗に終わります。
とはいえ、どんなに慎重に準備しても予測不能なのが子育てですよね。
次男の“自由人ぶり”が炸裂
うちの次男(3歳)は軽度の発達障害があり、刺激に敏感で落ち着きがなく、動き回るのが大好き。
スーパーの自動ドアが開き、広い通路を見た瞬間スイッチオン!
よーいドン!であっちへダッシュ、こっちへフラフラ。
「待って〜!」と叫びながら、次男を追いかけてる間に、カゴの中の野菜が次女の手によって投げ出されてたりして…(泣) そんな時、ミッションインポッシブルの曲が脳内再生されます⇽ガチめに笑 面白おかしく考えないとやってられない😵💫
次女は「歩きたくない!」のお年頃
一方、次女(3歳)は基本的には手を繋いでついてきてくれるタイプ。
でも、5分もすれば「抱っこ〜!」が始まります。
買い物カートを片手に、次女を抱っこ、次男を見張り…
これ、修行ですか?というくらいの試練です。
買い物を途中でやめて一旦外に出て出直したことがあったことか🥲
役割を与えて乗り切る方法
- 次男には「手押しカート係」を任命。
自分の“役割”があると、落ち着いて行動してくれることも。
「バナナはどれかな?」と会話をすることで言葉も増え、勉強にもなるので一石二鳥!
それでも暴走してぶつかるのはお決まりです😅 - 次女にはお気に入りのおもちゃを持参。
気をそらす作戦で、キティちゃんのぬいぐるみが大活躍。
ハローキティの歌を歌いながら歩いてくれることも。
それでも毎回ハプニング続出。帰ってくると、私はヘトヘト。
本当は小分けする作業をしたいと思っていても疲れ果ててできない笑
でも、子どもたちが「楽しかったー!」と言ってくれると、まぁいっかと思えてくるから不思議です。
買い物は小さな冒険
「ただの買い物」でも、我が家にとっては小さな冒険?試練?笑
子どもたちの個性と向き合いながら、一緒に成長していく日々。
今日もカートを押しながら、自分自身の忍耐力も一緒に鍛えている気がします(笑)。
これからも、慌ただしくも愛おしい日常を楽しんでいきたいと思います。
週一の買い物、大変だけど、きっと何年後かには笑って思い出す宝物になるはずです。
何年後かに、静かに買い物ができる時がきたら寂しく感じるに違いない!!と思いながらまた買い物に出かけます👍