日記

【息子の特別保育2日目】泣かなかった朝に拍手!そして成長も★ 

もえこ

うちの次男(軽度発達障害)が通う幼稚園は「一号認定」のため、

夏休みがしっかりとあります。 

その間、私が仕事の日は《特別保育》にお願いするのですが… 

昨日、特別保育の“初日”はまさに試練の1日でした。 

  • いつもの教室じゃない。 
  • 自分の下駄箱じゃない。 
  • 大好きな先生じゃない。 

そんな「いつもと違う」に次男はうまく対応できず、泣いて暴れる·····。 

予定変更が苦手な次男にとって、かなりのストレスだったんだと思います。  

泣かなかった次男

でも迎えた《2日目》の今日。 

朝から「今日は昨日と同じ、お隣の教室だよ」と伝えると 

次男
次男

うん!わかった!

とちょっと構えながらも前向きな返事(#^.^#)

正直、「今日も泣いちゃうかな〜」なんて思っていたんですが… 

着いてみるとなんと! 

自分からお隣の教室に向かって、靴を脱ぎ、すんなりと教室に入って行ったのですーーー! 

泣かない! 

振り向かない! 

拍手ーーーーー!!!(*´▽`*)

はじめてできたこと

しかも、すごいのはここから。 

いつもはカバン・帽子・靴下をその場にボンボン投げてから教室に入るのに、 

今日は自分で全部持って、しっかりと教室に持って行けたんです!! 

これ、入園した4月から見てもはじめての出来事! 

先生から「できるじゃん!」と声をかけられて、どこかドヤ顔の次男☺️ 

その姿を見て、母は朝から目頭が…ちょっと…ね(泣) 

次男の成長

もちろん、毎日こううまくいくわけではないと思っています。 

でも、今日のこの一連の流れは、次男にとって本当に大きな成長でした(*^。^*)

活動にも参加できたようで、帰ってから

次男
次男

楽しかった〜♪

と満足そうに教えてくれました。 

やってみたら、案外楽しかった。 

そんな“成功体験”が、少しずつ次男の自信になっていくといいな。 

次男の姿から感じたこと

イレギュラーなことに対応するって、大人でも大変なこと。 

子どもたちは日々、自分の世界の中で小さな変化と向き合いながら、 

ちゃんと乗り越えていってるんだなぁと、しみじみ考えた1日でした。 

おわりに  

「どうせ無理」「大変だから」と最初から遠ざけるのではなくて、 

“見守る”ことの大切さ。 

これから小学生に近づいていき、 

思い通りにいかないことが増えたとき、 

次男はどう自分を納得させるのか。 

そんな“未来の課題”に、今日は少しだけ希望の光が差した気がします(*’ω’*)

一緒に成長していこうね! 

応援してるよ(*´ω`*)♡

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毎日家事育児にに奮闘するママ
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